小金井市小規模認可保育園特定非営利活動法人
ひがし保育園

園長からのご挨拶

園長からのご挨拶のイラスト
ひがし保育園 園長/佐藤 裕子 ひがし保育園 園長
佐藤 裕子

 ひがし保育園は、昭和54年、保育者1人、子供1人の小さな保育室として小金井市東町で開園しました。地域の要望や社会状況の変化などにより園児も増え、児童福祉法24条に係る東京都保育室制度に沿った沿い保育室として、出産休暇明け57日目の乳児から2歳児学年までの、18人定数の乳児保育園として、地域の保育ニーズに対応してきました。

 平成15年には「特定非営利活動法人 ひがし保育園」として法人を設立し、平成17年には東京都認証保育所の認証を受けました。

 そして平成27年度からスタートした子ども子育て新システムの一つである、小規模認可保育所に平成28年7月1日に移行しました。納税額に応じた保育料による保護者の方の負担の軽減、成長著しい乳児期を3年間安定した保育環境で過ごす事が出来るようになり、これからも、地域に根付いた保育福祉の向上に努力します。

 近年は、人と人の結びつきが希薄になり、心を分かち合う事が大変少なくなってしましました。安心して子どもを産み慈しんで育てることは親だけでは課題ではありません。

 当保育園は、家庭的な雰囲気の中で、乳幼児期に一番大切な「『心』を大切にする人間育成」を目指して毎日の保育を積み重ねています。